ゆりふブログ 海外・飛行機経験ゼロの大学生がワーホリ留学するブログ

大学2年生の20歳。高校まで超絶英語嫌いだった私が、四月からの3年生を1年休学し、カナダへワーキングホリデー留学をします。日記として発信していきます。

帰国しました! 一年経って思う事

こんにちは、ゆりふです!

 

報告が遅れましたが、3月22日の夜にセントレア空港に着きました!

 

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前回の記事を書いてから帰国まで、ケベックに旅行したりトロント市内をグルグル歩き回っていたのですが、

 

カナダ生活残り少ないからブログを書いてる時間がもったいない!と思ってしまい更新が途絶えてしまいました😣😣すいません!

 

 ちゃんと生きています。(笑)

 

久しぶりに家族や学校の友達と再会し話をするたびに、出発してからもう一年経ったんだな と深く実感しました。

 

トロントから日本に帰ってくるまでの飛行機でトラブルがあり、予定より一日遅れの到着となりましたが無事に日本到着。

 

日本帰国し成田空港で最初に思った事。

 

日本人の接客きもちわるぅうう でした。(笑)

 

なんででしょう、接客時の過度の笑顔がきもちわるい。(笑)

商品切らしたりしてる時の謝り方も、こっち(お客さん)が崇め奉られてるみたいでなんか変な感覚。(笑)

 

きっと日本から他国に行った時は、接客 超雑だなっておもっていたんでしょうど、

 

今のカナダかぶれの私には、日本の接客が気持ち悪くてしょうがないです。

 

 

そして、日本円で小銭を上手く出せない問題。

 

会計時に小銭を丁度よく出す能力を失いました。。。。(笑)

 

帰国から二日後にスタバに行った時の事です。

 

453円のお会計で小銭出そうと思ったらちょうどいい数もってなくて、もう大きいのでいいやって思って出したお金が600円。。。

 

店員「500円だけで大丈夫でーす。」

 

、、、あっ すいません。

 

三回くらいお金出したのに、全部計算ミスしてた。。。(笑)

 

何故こんな計算に鈍くなったのか。。。

 

カナダでは1セント単位で商品に値段がつけられているにもかかわらず、使われている最小硬貨は5セント。

 

つまり97セントなら95セント、98セントなら1ドルを払うわけです。

 

それに加えてカナダでは50セントでなく25セントなので、一年カナダ通貨をつかっていると日本円でスムーズに計算が出来なくなります。(笑)

 

 

多分、お金計算できない問題はあと一週間もすれば時間が解決してくれると思います。(笑)

 

 

日本に帰ってきて、いろんな人から聞かれる質問があります。

 

一年カナダで過ごして、もう英語はペラペラですか?マスターしましたか?って。(笑)

 

簡潔に言えばNOです。ペラペラではないですしまだわからない単語、表現いっぱいあります。(笑)

 

確かにカナダで一年暮らしてたし、現地でアルバイトもしていたけれど学校に通っていたのは四ヶ月弱。

 

しかし、この留学で英語以上に学んだものはたくさんあると思っています。

 

カナダって大都市で白人がいっぱいいるアメリカの隣の国でしょう?なんて思われがちですが、トロントは違います。

 

カナダはもともと移民を受け入れる事に寛容な国でアジアからヨーロッパ、ラテンアメリカなど様々な人種がいますが、トロントはその人種が最大限にミックスされている場所なんです。

 

アメリカ以上です。電車やバスにのって、アジアの顔しかまわりにいない なんてこともよくあります。

 

でも、皆英語を話すんです。まるで万国博覧会に来ているような気持ちになります。

 

そしてトロントに住む人ひとりひとりが自分の母国を大切にし、相手の母国について否定することなく尊敬しあって生活しているのです。

 

そして何より、多くの国や文化が混じりあうトロント、カナダという土地を皆が心から愛しているんだな、そう思いました!

 

トロント市内で行われるイベントでは、カナダではなくそれぞれの母国から参加する団体も数多くありますが、自分のバックグラウンドを主張するだけでなく、皆がカナダを心から祝福していました。

 

少しばかり熱い言い方になってしまったかもしれないけど許して。(笑)

 

 

帰国してから はや6日。

 

家族に会って、先輩を卒業式で見送って、友達と再会して、新しい学年と一緒に履修説明受けて、履修申告もして、インターンの事も考えて、、、、

 

もー履修申告つかれた!(笑) 

 

でも うだうだも言ってられないわけです。素直に、大学生戻ります。(笑)

 

カナダから帰るまでの約二週間。本当に色んな事があったので、遅くはなりますが少しずつここで更新していこうと思います。

 

ではまたっ!

 

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